Pollenflug / ドイツと花粉症

つい最近までインフルエンザの話題が日々の挨拶代わりであったが、気温が上がるにつれて、今度は別の話題に。

春めいてくると日差しが気持ちよく、外に出たくなるのは自然なこと。
しかーし、今年は例年に比べても天気の良い日の外出がかなりキツイ。

花粉症の方はお気づきかと思うが、今年は2月中旬以降、気温が例年より比較的高いためか花粉症の症状が早く出るのだ。

目はショボショボするわ、鼻水は出るわ。下手をすると、喘息みたいな咳まで出てくる始末。しかも、なんとなく息苦しくさえあるではないか。

おかしいなぁ、と思っていたら今のこの時期、例年に比べても記録的な高さでErle(ハンノキ)の花粉が飛散しているらしいHasel(ハシバミ)もかなり飛んでいる。

花粉飛散予報

春になったらジョギングも快適だろうなー、なんて花粉症のことをすっかり忘れていたが、いざ走ってみると寒い日々が懐かしくなるような辛さ。

こりゃたまらん!ということで、薬局に飛び込んで以下の三点セットを購入。気休めかもしれないが、今のところ基本的には外出前に点鼻薬を使い、あまりにも目がかゆいときには目薬も併用する、という感じである。

飲み薬はどうしようもない時の最終手段として手元に常備。

これからの時期、仕事柄どうしても一日中外で動き回ることが多くなる。今週後半から始まるベルリンでのロケハンに備え、念の為花粉症の症状を抑えてくれそうなものをゲットしておいた。

点鼻薬は数年前に近所の薬局で勧められ、それ以降ずーっと使っているものだ。

ドイツでも流行るインフルエンザについて書いたときにも触れたが、基本的に鼻や喉の粘膜を保護する働きのある、顔サウナや鼻うがいはアレルギー症状を緩和する助けになるだろう。鼻クリーンは携帯できるサイズなのでロケ中は大活躍。

水分を摂るのもやはりいいらしい。風邪の症状に似ているので、これもわかる。

忍耐強く、定期的に病院に通える人にはHyposensibilisierungという免疫療法もある。過去にトライした際には注射した箇所が真っ赤に腫れたり、微熱が出たりと副作用がきついのと、ロケが入って注射が定期的に打てなかったため頓挫してしまった。

Die Hyposensibilisierung ist ein Therapieverfahren, das in vielen Fällen von Typ-I-Allergien (Soforttyp) für eine langfristige Besserung der Beschwerden sorgen oder diese sogar ganz zum Verschwinden bringen kann. Die Wirkung beruht darauf, das Immunsystem durch wiederholte, hohe Allergen-Dosen an die allergieauslösende Substanz zu gewöhnen, sodass es weniger oder gar nicht mehr darauf reagiert. Bislang ist die Hyposensibilisierung das einzige Therapieverfahren, das direkt bei der Ursache einer Allergie ansetzt. Die Therapie kann sich über mehrere Jahre erstrecken, bietet jedoch in vielen Fällen gute Erfolgsaussichten. Die Kosten für eine Hyposensibilisierung werden von den Krankenkassen getragen.

allergiecheck.de

皮膚科でアレルギーテストをした際も、皮膚科の先生にあまりにも反応が強く出たので「こんなの見たことない!」と驚かれたくらいなので、まあ副作用があるのは致し方ない。

アルゲンを長期的に体内に注射し、免疫力をつける、という非常にわかりやすい療法だがこれも向き不向きがあると思われるので気になる方はホームドクターにご相談を。私は見事に挫折。

妊娠、出産を経験して少し体質が変わったのか、それでも少しはマシになったような気がしているのだが、5月あたりから飛び始める白樺には例年ひどい目にあっている。

あー、ドイツで一番良い季節。白樺の季節。。

花粉症でお悩みの皆さん、どうぞご自愛ください。