フジェンスコから数分バスに揺られてメズナー・ロウカに到着。公園で大人がうたた寝をしている間に子供たちは何やら熱心に遊んでいた。
起きたらスープが出来ていた。
チェコで何度か美味しいスープを飲んだからかな?
メズニー・ロウカから2キロほど歩いたところに今回の宿泊先であるアパートがある。休憩もしたことだし、ゆっくり歩いて帰ることにした。
草原が広がっており、子供たちも大喜び。ラズベリーやブラックベリーを見つけたよ。
ブラックベリーが甘くて美味しい。
草むらに潜むバッタ、木の洞には蜂の巣が。
同じ2キロの道のりでも街中と自然の中では大違いだ。
たまにはこういう何にもないようで発見の多い自然に触れることは大事だなぁ、と思う。
窓の外を見ると何もない景色が広がっている。ロシアのプスコフでも感じたが、こうやって何もないところで過ごしていると見えてくるものが必ずある。