Muttertag / 母の日

「母の日」でイメージするもの。カーネーション、肩たき券、お手伝い券etc.

日本では自分の母親に「ありがとう」の気持ちを込めて、花を渡したり、お手伝い系のチケットなどを手作りした思い出がある。

さて、自分が母親になって子供たちがそこそこ大きくなって迎えた「母の日」。

リベンジのフリーマーケット第二戦目ということで、一番に起きて朝食の支度をしていたら、息子には絵を、娘にはボトルメールをもらった。

ママ、昨日の夜に急いで描いてんで!

ボトルメールとは、粋なことを考える小学校の担任の先生である。ボトルの中にはドイツ語で書かれた童話と日本語で書かれた手紙が入っていた。

〜ママがドイツ人じゃなくてよかったです。
なぜならほかのくにのことばをしゃべれる
のがいいと思います。〜

さて、今年2度目のフリマ参戦。

悪天候の中、初参加した息子の小学校でのフリーマーケットの結果が散々だったため、二の足を踏んでいたのだが、娘の小学校の友人に誘われたのでリベンジしてみることに。

前回は子供たちの誕生日会や水泳大会と重なり不参加になってしまったが、今回は子供たちも参戦してのリベンジだ。しかも、朝から晴天。

これは先行き良さそう〜!

小学校の正面玄関にはフリーマッケトの垂れ幕もバーンと出ていたし、日曜日には前の公園では有名なフリマも開かれているため、客の動線も完璧である。

10時からのスタートに合わせて服をまだ並べている時に既に一枚、4ユーロでフランス製(!)のブラウスが売れた。これは行けるかも。

人出も多く、子供たちの細々としたおもちゃやアクセサリー類、本などもかなり売れたのでびっくりした。来年は娘の小学校のみに子供たちと参戦することに決定。ロケーションが格段にいいのである。

子供たちも初めの方は少し戸惑っていたが、慣れてくると子供同士で値段の交渉をしたり、商品の説明をしたりとなかなか楽しそうだった。娘の同級生(9歳)が息子(7歳)の商品を言い値より高くかってくれたのには驚いた。9歳ですでにイケメン。

自分のいらなくなった物を売ってお小遣いを稼いでみる、というのはいい経験になると思う。

ただ親に「買ってもらう」のではなく、「自分で得たお金で買う」というのも普段とは違う経験になる。

10時から14時までの4時間はあっという間に過ぎた。天気が良すぎたので、日に当たりすぎて疲れたくらいだ。

その後は、息子の友達と一緒に家に帰り、補習校の宿題をみんなでやってから、「名探偵ピカチュー」を観に行くことに。

子供たちはポケカを集めているし、私もなぜかポケゴーを始めたので、「母の日はママが映画に連れて行って!」と娘。

思ったより大人も楽しめるストーリーになっているので、ポケカやポケゴーをしている人は是非。かなり複雑な展開でもあったので、子供たちは映画が終わってから、内容について一生懸命あーだこーだと議論をしていたのが微笑ましかった。

そんなわけで、結果的には普段の週末以上に母が子供にコミットした「母の日」となった。結局、毎日が「子供の日」なんだよなぁ。

Flohmarkt an der Grundschule / 小学校で初フリマ

同じ小学校に通う友人に誘われたので、フリーマーケットに初参加してみた。

息子に「自分で物を売ってお金をもらう」ということの大変さなり、楽しさなりを一度早いうちに経験させておくのも悪くない、と思ったからだ。

蓋を開けてみると、だがしかし。前日に水泳教室のトレーナーから「急な話なんだけど、水泳大会に参加してみませんか?」とメールで連絡が来た。息子に打診すると、思った通り「水泳大会に行く!一番になるで。」との返事。

商売の経験も大切だが、最近ようやくタツノオトシゴ級が取得できたばかりで、泳ぐことが楽しくなってきている息子。ここは水泳大会の経験の方も貴重だな、と思い直した。本人の意思を尊重し、急遽水泳大会へ送り込むことに。

結果、誘ってくれた友人とその子供、私の3人で出店することに。

これがまた天候に恵まれず、雨がぱらつく中、現場に到着。

先行き悪いよなぁとは思ったが、まだ空いていた卓球台を机に使うことにした。

前日に、いらなくなった子供服やシューズ、本などを急いで集めて持って行ったのだがそれが良くなかったらしい。

たかがフリマ、されどフリマ。

見ている人はちゃんと見ている。

まず最初に売れたのが、何年か前に日本で生地を購入して自分で作ったスカートだったのである。しかもドイツ人、大阪並みに値切ってくる。5ユーロ

その次に売れたのが、これまた大阪でご近所さんにもらった着物類。これがなんとシミが目立つものまで買ってくれたのである。それぞれ、4ユーロに2ユーロ

一押しの中で売れたのが水色の矢印の2点。黄色は予想外にも売れ残る。

これは売れるだろうな、と思っていた、日本で買った子供服。3ユーロx2

子供たちが大好きだった小さなおもちゃのバギー。こちらが3ユーロ

まだ状態の良いドイツ語の絵本が2冊で2ユーロ

以上、本日の売り上げ22ユーロでした。(スタンド代5ユーロ差し引くと17ユーロの売り上げ)

状態が良いものでも、他のスタンドの販売価格が低いと値段を上げられない。日本で買ったものなので、と何とかプライスダウンを避けるという手段に出るしかなかった。それでも5ユーロで売れたのは手作りのスカートのみ。

なかなかシビアだ。まぁ、これもいい経験になったので、次はもう少し戦術を練って参戦してみようかと思っている。子供が買いやすい小物類を売るのは成功率が高そう。

長女の小学校では来週末にフリマが開催されるが、週間天気予報では雨なので見送るかどうか検討中。

日本の生地は安くてプリントの可愛いものも豊富なので、手提げかばんや運動着を入れる巾着袋のようなものを作って売るのも楽しいかもしれないなぁ。

などと、次のリベンジに向けて熱くなってしまっているのだった。。


Mauerpark 壁公園での昼下がり

先週の日曜日も留守番の長男と近所の散歩に出掛けた。元旦の散歩で日曜日にツィオン教会の塔に上れることが分かったので、まずは教会を目指す。ただ、この日は残念なことに塔には登れなかった。
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さあ、どこへ行こう?「なんか食べたい。」というすぐ小腹の空く長男の要望で、まずアコーナ広場のフリーマッケットへ行ってみた。が、ソーセージの屋台しかなく、さらにその先にあるマウワーパーク(壁公園)まで足を運ぶことにした。家からそれほど距離はないが、最近はなぜか足が遠のいていた。久しぶりのマウワーパークに隣接したフリーマーケットはかなりの人出があった。観光客の数もここ数年でずいぶん増えているようだ。
「美味しいものないかな〜。」とフリーマーケットをウロウロ。クレープの屋台があったので、そこでシナモンシュガーのトッピングされたクレープを買って公園まで食べ歩き。

公園まで行くと、地面がまだ凍結していて長男は大喜び。

急な坂やブランコにもテンションが上がる。

それに、この日は少し寒さの緩んだ日曜日ということもあり、色んな人がそこここで好き勝手なことをしていた。そう言えば、昔からゆるーい場所だったなぁ。ここに来ると、ベルリンには本当に色んな人種が住んでいるな、とある意味感心させらる。ブラジルから来たという、ラッパーの前でずーっと動かず凝視していた長男。
このご時世に壁建設だなんて、どんだけ時代錯誤なんだ、と思わせる壁公園の昼下がり。
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