noteとブログ 〜Blog und note〜
最近、こちらのブログサイトの更新が滞っている。原因は明らかで、5月に突然これまでずっと放置してあったnoteを毎日使うようになったからだ。
不思議なもので、プラットフォームが違うだけで書く内容や扱うテーマが大きく変わる。文調ももしかすると若干異なるかもしれない。
どちらかというと、こちらのブログには自分の気になった時事問題を扱うことが多く、noteの方はほぼ日記のようなふと自分に降りてきた気持ちなどを綴ることが多い。
シンプルなnoteの機能がそうさせるのかもしれない。不思議なものである。
だから、今日のこの投稿も本来ならnote向きの内容だと思う。
ただ、8月はおかげでこちらのブログに全く投稿できずに終わってしまった。だから、といってはなんだがたまにはブログの方にも何か投稿したくなったのだ。
日々、気になるニュースはたくさんある。
ベルリンのデモもそうだし、ベラルーシのデモもそうだ。
ギリシャの難民キャンプの火災についてもきちんと背景まで調べてまとめてみたいと思っている。
コロナ禍のベルリンの小学校の様子なども今のうちに記録しておきたい。
じっくり調べて書きたいことはこうしてみると割とたくさんあるのだ。
言い訳がましく聞こえるかもしれないが、今年の上半期はこれでもか、というくらい自分を見つめて考えるべきことが山積みだった。その反動かもしれないが、今はもっと気ままに自分の書きたいことを自由に書いてみたい、そんな気持ちの方が強い。
じっくり調べて考察してまとめる、という作業が嫌いなわけではないが、今はあまりそういう気分になれない、というのが正直な気持ちなのだ。
noteに日々感じた事柄をどんどん書いて、気が済んだら、またこちらのブログにももっと時間を割いてもいいかと思っている。
そんな気持ちになるにはもう少し時間が必要かもしれないし、案外そうではないかもしれない。またふと思い立ったが吉日とばかりにブログの投稿が増えるかもしれない。
書きたいときに書きたいように書くのがベストなのだろう。
毎日、時間がないないと言ってないでやれることから順番にやっていかないとね。これから何が起こるのかなんて誰にもわからないのだから。