2018-02-16 / 最終更新日時 : 2019-01-05 mariko_kitai ドイツの歴史 Konrad Hoffmeister(1926-2007) / 東ベルリンの写真家 テレビ番組で絵画や写真の映像を使用する際に、許可申請や版権処理を行うのだが、よく連絡をするプロイセン文化財団管轄のエージェント(bpk-Bildagentur)から、ある展覧会についての知らせが届いた。 ギャラリーの場所 […]
2018-02-15 / 最終更新日時 : 2019-05-15 mariko_kitai ベルリン Berlin 1993〜94 / 90年代のベルリン① 日本の大学では英米文学専攻だったので、安易な考えで卒業したらアメリカかイギリスに1年くらいまずは住んでみよう、と思っていた。 そして、その下見も兼ねてまだ行ったことのないヨーロッパに一人で旅をした。 ビートジェネレーショ […]
2018-02-13 / 最終更新日時 : 2023-04-13 mariko_kitai ベルリン モスクワの愛すべき風景たち〜Моя любимая Москва〜 95年の4月にベルリンに来て、数ヶ月もしないうちに近所のギャラリーで作品を展示していたモスクワの建築専門のアーティストらと知り合いになった。日本にいる時はロシアとは全くなんの縁もなかったのに、彼らを通じてベルリン在住のロ […]
2018-02-12 / 最終更新日時 : 2019-01-24 mariko_kitai ベルリン 一枚の写真から② 上の写真がどこかお分かりだろうか この写真はベルリンの中心地であるポツダム広場がまだ空き地だった頃のものである。 93年に初めてヨーロッパをひとりで旅行した時にベルリンにも立ち寄ったのだが、その時は広場のあちらこちらにま […]
2018-02-11 / 最終更新日時 : 2020-11-05 mariko_kitai ドイツの歴史 Straßenbilder / 通りの名前から見える風景 ツイッターでとても興味深い記事が流れてきたので、紹介したい。ツァイト紙によるドイツ国内の通りの名前についての特集である。よく使われる通り名:79,4% Hauptstraße(中央通り) Schulstraße(学校通り […]
2018-02-10 / 最終更新日時 : 2019-01-05 mariko_kitai ドイツの小学校生活 Sience Center Spectrum / ドイツ技術博物館別館、科学センタースペクトル 今週は小学校の冬休みだったので、幼稚園に通っている息子も連れて、以前から気になっていたドイツ技術博物館の別館に入っている科学センターに足を運ぶことにした。 子供達はてっきりいつも通り、飛行機のぶら下がっている本館に行くも […]
2018-02-09 / 最終更新日時 : 2019-01-05 mariko_kitai ベルリン Der Haus-of-One / 全ての人に開かれた家 ポストに無造作に放り込まれた無料の夕刊をめくっていると、ベルリンのアレキサンダー広場の裏手で進行中のプロジェクトに関する記事が目に止まった。 先日、更新したフンボルト・フォーラムもそうだが、最近「対話」をキーワードにした […]
2018-02-04 / 最終更新日時 : 2019-10-19 mariko_kitai シアター der die mann / シャウビューネでの観劇 ドイツ、というかベルリンにもう随分と長く住んでいるが、ずっと敷居の高かったもののひとつにシアターでの観劇がある。 家の近所にフォルクスビューネがあるのにもかかわらず、ずっと理解できないに違いないという思い込みで、敷居を跨 […]
2018-01-31 / 最終更新日時 : 2020-07-30 mariko_kitai ドイツの歴史 Der Humboldt Forum / フンボルト・フォーラム ベルリンで未完成の建築プロジェクトと聞いて、まず思い浮かぶのがFBBではないかと思う。そう、いつまでたっても完成しないベルリン・ブランデンブルク国際空港(FBB: Flughafen Berlin Brandenburg […]
2018-01-21 / 最終更新日時 : 2019-01-05 mariko_kitai ベルリン Puppentheater Firlefanz / 人形劇場 “Firlefanz”とは英語ではfool around、「ふざける」といったような意味だ。今日はそんな名前を持つ近所の小さな人形劇場について少し。 毎年、クリスマスが終わり年越しを迎えるまでの数 […]