Community Day / コミュニティーデイ

久しぶりにポケモンGOの話題。

毎月1度、コミュニティーデイというイベント開催されるのだが、この日の指定時間に特定のポケモンが大量発生する仕組みになっている。

本日、開催されたコミュニティデイではナマケロが大量発生。なんか可愛いやつなのだ、これが。

指定時間内に進化させると特別な技を覚えたりもする。ガシガシ集めて進化させる、ただそれだけなんだけれど、みんなでやるとどういうわけか盛り上がって面白い。

たまにレアな色違いのナマケロが出現したりもするので、またまた盛り上がる。頭をポリポリ掻いたりもする。

今回もポケゴー先生の元、長女も初参戦し4名でアレキサンダー広場に集合した。こうしてポケゴーきっかけで大人も子供も一緒にワイワイ遊べるのがとにかく楽しい。

今のところ、ママ友は「へー、面白そう。」と言うだけで、なぜか乗ってくれないのでもっと浸透させたいところではある。でも、やはり積極的には誘いにくい。「教育に良くない。」とかで。

ポケカと小学生でもいかにポケモンカードの評判が保護者の間で悪いか、について書いているので興味のある方はぜひ読んでみてほしい。肩身が狭いとはまさにこのことだ。

ここはやはり今のところはまだコソコソやるしかなさそうである。

ただ、ポケゴーはひとりで黙々プレイするタイプのゲームではなく、みんなでワイワイやってこそ、その良さが出る作りになっているのだ。

もちろん、今日もコミュニティーデイをきっかけに集まったが、ひとしきり集めて無事にレアもゲットできたところで休憩。色々な話が聞けてとても面白かった。

ベルリンにはそれこそ色々なバックグラウンドを持つ人たちが、それぞれ異なる目的意識を持って生活している。人に会って話を聞く、というのはそれだけで何らかの発見や気付きがあるものだ。

チリの劇団のポストカードを頂いた/monstruosmenores.com

SNSの発達に伴い、周囲の雑音が耳にはいりやすくなったり、プレッシャーを感じることも多くなり大変なこともあるとは思う。そういうことに疲れたらどこかへふらっと出かけたり、期間限定でSNSを遮断してもいいかもしれない。

海外生活、思い通りに行かないことの方が多いのが普通だと思うので、少し不真面目くらいなのが多分ちょうどいい。



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