Hyperthermie / 熱中症

日本も暑いがドイツもここ数年は暑さが厳しい。今日のベルリンは6月に入ったばかりだというのに軒並み30度を超える暑さとなった。湿気の少ないドイツとはいえ、空気の乾燥は半端ないし、日陰の少ない道を歩いて小学校へ長男を迎えに行くだけで軽い頭痛がした。もちろん水筒は持参の上だ。

通りかかったアイス屋さんには長蛇の列。商売繁盛、書き入れ時である。この「書き入れ時」何を書き入れるのかと思ったら、その昔、売れ行きが良い時には取引を帳簿に書きいれることが増えるのが由来だというから面白い。てっきり、お客さんを「掻き入れる」のだとばかり思っていた。

暑いといえば、例年は涼しい秋に帰国するのが恒例となっている。それも残念ながら今年はフライトの関係上、もうすっかり忘れてしまった湿気と暑さの真っ只中であろう6月から7月にかけて一時帰国をすることになってしまった。安いフライトを見つけたのが運の尽き。背に腹はかえられぬ。致し方ない。

ドイツ生まれ、ドイツ育ちの子供たちにとっては初めての日本の夏である。

「えー、ママ、暑いの無理!」(いや、私も無理だから。許せ、我が子よ。)

そして私も子供の頃から暑さにはめっぽう弱いときている。基本的に暑いと何もする気が起きず、縁側で(そんなものはないが)ぐだぐだしているタイプなのだ。

そんな最弱チームが日本へ行くということで、せっかくの一時帰国中に倒れて救急車で運ばれるのだけは避けたい。ここ数年、この時期になるとよく見かける「熱中症」というキーワード。さすがに心配なので少し調べてみることにした。

そこは日本。非常にわかりやすいサイトを見つけたのでご紹介しようと思う。

初耳だが、暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)という数値がどうやら重要らしい。

環境省熱中症予防対策サイトより

この数値を調べることのできるサイトもあるようだ。暑さ指数(WBGT)の実況と予測サイトでは毎日の予測数値などが表示される。

単純に気温だけでなく、湿度や日差しの違いをも考慮して、熱中症予防につながるのが暑さ指数(WBGT)です。 日々の情報発信の中でも、最高気温だけでなく、WBGT・暑さ指数を参考にすることで、より的確な熱中症予防情報を提供できます。

暑さ指数の有効性について(環境省熱中症予防対策サイトより)

同じ気温でも湿度が高いとWBGTの数値が高くなり、熱中症にかかる人が増えるようだ。湿度が高いと辛く感じるのは汗が蒸発しにくくなり、身体の熱が外へ出しにくくなるためなんだそうだ。

6月って梅雨なんだよなぁ。じめじめじとじとで辛い、と感じるのはやはり身体への負担が大きくなるためだったのか。

行く前からあれこれ心配しても仕方ないが、備えあれば憂いなし(余計に心配事が増えるような気もしてきた)ということで、熱中症対策が気になる方は環境省のサイトをチェックしてみてはいかがだろう。

こちらのチャートも非常にわかりやすいと思った次第。

暑い夏を少しでも快適に過ごせますように。(無事に大阪の暑い夏を乗り切れますように。。)

参考サイト:環境省/熱中症予防情報サイト

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